腰痛について

高齢者だけではなく若い人にも多い「腰痛」。

厚生労働省の調査によれば、日本人のおよそ4人に1人が腰痛に苦しんでいると推定されています。

もはや国民病ともいえる症状ですね。

私も高校野球をやっている時にきつい腰痛に悩まされ、後に鍼灸師になるきっかけの一つになりました。

 

腰痛の症状や原因はさまざま

以下は腰に限ったものではないのですが、痛みの原因になりうる事を挙げてみました。

①不良姿勢の持続 (運動不足)

②適切でない動きの反復 (過労・酷使)

③冷えによる血行不良

④外傷

⑤精神的ストレス

⑥筋肉以外の組織の異常 (骨・内臓・がんなど)

 

①~④までは、経験のある方が多いのではないでしょうか。

高校球児だった当時の私がそうでしたが、整形外科、整体、鍼灸、操体法、体幹トレーニングなどいろいろ試してはダメだったの繰り返しでした。

当時はまだインターネットが今ほど普及していなかったので、得られる情報も少なく、効果的な方法に巡り合うことが出来ませんでした。

腰痛が感じられなくなったのは高校野球が終わった2~3年後でした(涙

 

北京堂の腰痛治療では、腰や骨盤の奥にある深層筋にまで直接 鍼でアプローチできますので、原因がはっきりしない腰痛や、整形外科やマッサージ、一般的な鍼灸治療では改善できなかった腰痛にも効果が期待できます。

治療内容をこちらにまとめました。